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[名前]銭形警部 [出典]ルパン三世 [声優]納谷悟朗 [性別]男 [年齢]1935年12月25日生まれ [本名]銭形幸一 [一人称]わし [二人称]お前、あんた、あなた、貴様 [三人称]あいつ ルパン三世の逮捕を悲願とする警視庁の警部で銭形平次の6代目(7代目だったり9代目だったりするときもある)。 後に国際刑事警察機構(ICPO)にルパン専任捜査官として出向。 年齢はルパンより年上であり、彼からは「とっつぁん」と呼ばれている。 ベージュのバーバリー製トレンチコートと同色のソフト帽を主に着用。 先祖代々伝わる十手を大事な宝物としており、常に所持している。 失敗が続いている印象があるが、実際にはルパンを捕まえることに成功した事例も多々ある。 愛用の銃はコルトM1911A1ガバメント。相当のヘビースモーカーである。 [能力] 一般的にあまり優秀でないイメージがあるが、それはルパンたちの能力が相対的に見て高過ぎるためであって決して無能というわけではない。 交響曲の指揮や航空機の操縦もできるようで、米軍のF-15戦闘機(複座型)を操縦したこともある。 格闘術にも長けており、スラム街で集団に襲われた際にたった一人で返り討ちにしている。 もしルパンファミリーのそれぞれ個々がまともに勝負すれば、誰も銭形には敵わないとさえ言われている。 現にルパン、次元大介、石川五ェ門と1対1での勝負では3人に勝っている。 手錠を使った生け捕り術の達人でもあり、次元や五ェ門をいとも簡単に木の枝に吊したことがある。 また、射撃に関してもルパンによってヘリコプターで持ち去られようとする巨大金庫を吊るしていた電磁アンカーのケーブルをかなりの遠距離から一撃で切断したり、黒幕との一騎撃ちで勝利するなど相当な腕前であることが窺い知れる。 強力な45ACPの反動をものともせずに片手で撃つ腕力・握力(特技でもある)を誇る。 [性格] 正義感が強く、悪を憎む性格。 故に犯罪者であるルパンの逮捕の執念は強いが、次第にルパン逮捕という考えは銭形にとってある種の本能とも呼べる物になっている。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 銭形警部の本ロワにおける動向 登場話 009 登場話数 1 スタンス 対主催 初期支給品 ベレッタM92F@バトルロワイアル(小説)、ベレッタM92F予備マガジン×1@バトルロワイアル(小説)、眠りの鐘@ゼロの使い魔、小型クルーザー@ルパン三世 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 ルパン三世 敵対 ルパン 貴様 宿敵 未遭遇 次元大介 次元 ルパン一味 未遭遇 石川五ェ門 五ェ門 ルパン一味 未遭遇 シャドームーン お前 殺害される 009 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J F-7図書館
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[名前]レイ・ラングレン [出典]ガン×ソード [声優]櫻井孝宏(参加者内では枢木スザクが同じ声優) [性別]男 [年齢]不明 [一人称]俺 [二人称]呼び捨て、お前、貴様 [三人称]あいつ 武士のような身なりで、腰に刀の形をした銃を携える精悍な顔つきの青年。 ヴァン同様、妻・シノを殺した「カギ爪」を追う復讐者である。 物であれ人であれ、復讐の障害になるすべてのものを無表情で排除する冷酷な面を持つ。 妻が設計を担当した、その形見と言うべきヨロイ「ヴォルケイン」に搭乗し、その特性を活かして普段は地中を移動している。 当初は同じ仇を持つヴァンとは敵対関係にあり、どちらが先にカギ爪を殺すかを巡って何度も刀と銃を交えた。 [能力] 身体能力と銃の腕前はヴァンと互角に戦えるほどに高い。 オリジナル7のヨロイを性能が劣るヴォルケインでヴァンと同じく3体倒したことから、操縦技術もヴァンより高いとも考えられる。 [性格] 昔はもの静かで優しい性格であったが、復讐のために過去の自分を捨てて冷酷な修羅となった。 普段は冷静だがカギ爪の男を前にすると激情をあらわにする。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する レイ・ラングレンの本ロワにおける動向 登場話 041 043 069b 088 100a 100b 105a 105b 登場話数 6 スタンス マーダー 初期支給品 鉈@バトルロワイアル、不明支給品0~2 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 ヴァン 中立 貴様 同じ仇を追う男 未遭遇 北岡秀一 敵対 デイパックを拾う。名前を利用する 041 浅倉威 エンドオブワールドを放つ、G-8にて戦闘 043 069b 100b 105a 105b 北条悟史 エンドオブワールドで殺害する 069b 橘あすか エンドオブワールドを放つ 069b 蒼星石 エンドオブワールドを放つ 069b 桐山和雄 エンドオブワールドを放つ 069b 水銀燈 エンドオブワールドを放つ 069b 枢木スザク エンドオブワールドを放つ 069b 次元大介 G-8にて戦闘、エンドオブワールドで殺害する 100a 100b 105a 105b 石川五ェ門 G-8にて戦闘、エンドオブワールドを放つ 100a 100b 105a 105b ストレイト・クーガー 目視のみ 100a 100b 105a 105b ジェレミア・ゴットバルト G-8にて戦闘、エンドオブワールドを放つ 100a 100b 105a 105b アイゼル・ワイマール エンドオブワールドを放つ 105a 105b 柊つかさ エンドオブワールドを放つ 105a 105b 山田奈緒子 エンドオブワールドで殺害する 未遭遇 園崎詩音 殺害される 105a 105b 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J C-5北部→B-6山小屋→C-7中央部→C-8南部→G-8総合病院→H-8西の裏路地
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[名前]千草貴子 [出典]バトル・ロワイアル [演優]栗山千明 [性別]女 [年齢]中学三年生 [一人称]あたし [二人称]あなた、あんた [三人称]下の名前を呼び捨て 香川県城岩町立城岩中学校3年B組女子13番。 クラスでも一、二を争う美人。 切れ長の目のラインはきつい感じもあるが、引き締まった口元やすっきりした鼻梁のライン等と相まってむしろ貴族的に見え、他には長い髪を茶色に染めたうえにメッシュを入れている。 これだけでも十分派手だが、左耳に二つ、右耳に一つのピアス、左手の中指と薬指に嵌めたデザインリング、両手首に計五つのブレスレッド、外国のコインを加工したペンダントと大量のアクセサリーを装着している。 [能力] 陸上部の短距離エースで、県内歴代二位の記録保持者。 成績も優秀であり、前述のどう見ても校則違反な格好については大目に見られている。 戦闘については自身も大分怪我を負ったが、比較的運動能力が高いといわれる男子生徒に勝利するだけの能力が備わっている。 [性格] 一言で言えば、プライドが高い。 自分にも他人にも厳しい性格であり、どんな強力な存在にも決して膝を屈することは無いと思われる。 それは彼女の格好にも現れており、校則に縛られたくないと言う思いや自己主張を示している。 それ故か周囲からの評価は尊敬出来るが友人にはなれないといった感じであり、彼女自身も人見知りする性質であったせいか友人と呼べる存在はあまり居なかった模様。 また割と挑発的な性格でもあり、心底腹の立った相手は豊富な語彙を用いて徹底的に打ちのめす。 このことから割とずけずけ言うタイプ……と思いきや、頭の中ではさらに相手を貶していることもある。 一般的に名言と呼ばれているのは「あたしの全存在をかけて、あんたを否定してあげる」。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 千草貴子の本ロワにおける動向 初登場話 014 056 075 089 104a 104b 登場話数 5 スタンス 対主催 初期支給品 ブラフマーストラ@真・女神転生if...、鉈@ひぐらしのなく頃に、織田のバイオリン@バトルロワイアル キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 稲田瑞穂 中立 クラスメート 未遭遇 三村信史 友好 クラスメート 未遭遇 織田敏憲 中立 クラスメート 未遭遇 桐山和雄 クラスメート 未遭遇 蒼嶋駿朔 仲間 シュン アンタ→あなた 同行者 014 056 075 089 104a 104b 雪代縁 敵対 アンタ H-3西側にて戦闘 075 竜宮レナ 友好 F-1にて共闘 104a 104b ヴァン F-1にて共闘 104a 104b C.C. F-1にて共闘 104a 104b シャドームーン 敵対 F-1にて戦闘 104a 104b 東條悟 あんた 殺害される 104a 104b 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J J-1座礁船内→H-2カジノ内→H-3西側→H-3ショッピングモール内部→F-1
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[名前]武田観柳 [出典]るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- [声優]飛田展男 [演優]香川照之 [性別]男 [年齢]1848年9月生まれ(明治十一年の時点で30歳) [一人称]私 [二人称]呼び捨て、あなた、○○さん [三人称]彼、彼女、あいつ 細面にメガネを掛けた男。 裏社会で新型阿片「蜘蛛の巣」の密売を行っていた悪徳実業家。身長169cm、体重60kg、。 高荷恵を阿片生産の為に監禁していた。阿片の密売によって得た資金を元手に武器商人となり、更に財を成そうと企んでいた。 緋村剣心たちが屋敷に乗り込んで来た際には回転式機関砲(ガトリングガン)を持ち出したが倒され、駆け付けた警官隊に逮捕された。 『剣心皆伝』にて22巻で再筆された面子の中にいなかったのは、「作者が忘れていたから」とされている。 [実写版] 基本的な設定は原作に準じている。 交易のための港を作るために地上げを行っており、神谷道場が邪魔になったため鵜堂刃衛を雇って「神谷活心流の人斬り抜刀斎」として暴れさせることで神谷活心流の信頼を落として土地を手に入れようとした。 新型阿片の製造法を流出させないために恵以外の製造者を殺害させる、神谷道場周辺の井戸に毒を入れさせるなど残虐性が増している。 剣心らが屋敷に乗り込んで来た際にも慌てずに金をばらまいて雇っていた刺客らを鼓舞しつつ、自らはガトリング砲や拳銃などの武装を用意する。 上記のように設定は原作からさほど乖離していないものの、演じる香川照之の怪演技によって原作とは全く違う評価を得ている。 パロロワ界隈のあちらこちらで散見されるほどの人気を誇っており、このロワに登場してしまったことも彼の人気を思えば当然である。 2012年のラジオツアーでもインパクトのあるAAで住民を圧倒しており、満を持しての登場と言っても過言ではないだろう。 彼なら終盤に差し掛かった多ジャンルバトルロワイアルをより盛り上げてくれるに違いない。 サンキュー観柳、フォーエバー観柳。
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未来への系譜/仮面ライダーミライは、悲しみに沈んでいた。 ホラゲロワで活動している書き手達を救えなかったこと。彼らが死ぬ未来を変えられず、それどころか命を奪ってしまったこと。宇宙戦艦内部で起こった悲劇が、ミライの心に悲しみを植えつけていた。 もっと力さえあればこんなことにはならなかった。平成ライダーロワでも、天の道を継いだ擬態天道はみんなを守った仮面ライダーになれたのに、その姿をした自分は守れなかった。 これではホラゲロワの書き手達だけでなく、未来を変えた彼すらも愚弄していることになってしまう。 あの時、もしもハイパーゼクターさえあればこんな未来にはならなかったはず…… (いや、違う。ハイパーゼクターがあってもなくても関係ない。オレが、オレ自身の力でホラゲロワのみんなを助けなければいけなかった……こんな弱音を吐いたら、ハイパーゼクターがあったとしても……力を貸してくれる訳がない) 仮面ライダーカブト本編におけるハイパーゼクターは、絶対なる強さを持つ天道総司を認めた。彼はどんな絶望的状況を前にしても決して弱音を吐かず、世界総てを守るという揺るぎない信念を持ったからこそ、カブトになれた。 平成ライダーロワの擬態天道も数えきれない絶望を味わったが、仲間達を信頼して立ち上がった。だからこそ、天道とゼクター達は擬態天道を認めたのだ。 だが、今の自分は何だ。ホラゲロワの書き手達を守れなかったのを、違う何かのせいにしようとしている。そんな男が仮面ライダーとして未来を変えるなんて、出来る訳がない。 今、自分にできることは何か? これ以上、犠牲を増やさないことだ。書き手がいなくなってしまっては、同じロワで活動している書き手……更には、そのロワの読み手達も悲しむ。 だからこそ、これから起こる悲劇を変えなければならなかった。 その為にもカブトエクステンダーのハンドルを強く握りしめるが、やはり罪悪感を拭いきることはできない。疑似宇宙空間から脱出してから時間が経つが、心の中に宿る悲しみは消えなかった。 (自分に負けちゃダメだ。自分の弱さから逃げて、全てを諦めるなんてあっちゃいけない。彼らだってこの辛さを乗り越えた! だから、俺も戦わないといけないんだ!) それでも、ミライは折れたりしない。 ウルトラマンコスモスの主題歌には『自分にだけは決して負けない』という歌詞があった。 仮面ライダーキバに登場する名護啓介のキャラクターソングには『強さのため、自分の弱さから逃げるな』という歌詞があった。 これら以外にも、心の強さを示すような歌詞が多く使われているヒーローソングがたくさんある。そんな歌が使われている番組に登場したヒーロー達を書いたのだから、彼らのような心を持ちたかった。 自分自身の悲しい運命を変えた、平成ライダーロワに登場した彼らのように。 自分が書いたキャラクター達の活躍を脳裏に思い浮かべながら、ミライはハンドルを握り続ける。その最中だった。 突如、雷鳴のような轟音が鼓膜を刺激する。それに驚いてカブトエクステンダーを急停止させて、ミライはそちらを振り向いた。すると、ここから数メートル先に離れた場所で黒煙が立ち上っているのが見える。 空気を震わせるほどの爆発音が鳴り止むことはない。それにより、すぐ近くで戦いが起こっていることをミライは察した。 「そんな……! 書き手同士で戦うなんて駄目だ!」 ミライはハンドルを握り直して、戦いが起こっている場所に向かって走る。 パロロワ書き手は物語の中でキャラクター同士の殺し合いを書くことはあっても、実際に書き手同士で争うことなんてあってはならない。ロワ書き手同士で殴り合っては、ロワにとってダメージになる。書き手一人の行動が原因で議論になり、ロワのイメージが下がってしまうケースが多くあった。 だから、書き手同士の戦いなんて止めなければならない。そんなことをしたって、何かが生まれる訳がないのだから。 このままでは、悲しい未来が生まれてしまうだけ。それを変える為にも、彼は走り続けていた。 【1日目・黎明/B-2】 【未来への系譜/仮面ライダーミライ(◆MiRaiTlHUI)@平成ライダーロワ】 【状態】健康、一人称“オレ”、深い悲しみと怒り、30分カブトに変身不可 【外見】天の道を往き、全てを司る男を継ぐ者@平成ライダーロワ 【装備】エクスカリバー・ガラティーン@二次聖杯、カブトエクステンダー@平成ライダーロワ 【持物】不明支給品0~1(ハイパーゼクター以外)、パロロワメモリについての考察メモ 【思考】基本:主催者の思惑も、変えられてしまった自分自身も、自分の手で変えてみせる 0:この先で起こっている戦いを止めて、悲しい未来を変えてみせる。 1:未来を変えるためにも主催者の思惑を探りたい 2:爆弾機能もだが、自他のメモリによる精神汚染をどうにかしたり、警告することを最優先 ※変身制限により10分間しか変身できず、同じ変身アイテムを使えるのは二時間ごとです。 ※作品再現によりタキオン粒子を魔力の代わりに使用出来ます ※パロロワメモリについての考察・体感まとめ ※使い回し不可。ただし同じトリップなどの同一の書き手なら、別ロワ所属でも使いまわせるかも。ただし別ロワの記憶は曖昧になっている ※マキシマムブレイクなどの必殺技によるメモリブレイク、強制排出不可。適合者死亡時に共に消滅 ※強度の精神汚染あり。書き手としてのエゴや信念に飲み込まれがちに。一般人離れした物語の登場人物のような精神状態に ※過剰適合により、チート能力を使えうる反面、使えば使うほど、精神汚染及びメモリの一体化・強化が進行 ※ある種、書き手たちは常時キャラクターへと変身状態なため特殊能力を使わないでも徐々に汚染は進行 ◆ 今から、ほんの少しだけ時間が遡る。 多ジャンルバトルロワイアルに参加している【ライダー】エウーゴという名の書き手は、北岡修一の姿になってニヤリと笑っていた。 つい先程、ミラーワールドで戦っていた35人の参加者に向かってエンド・オブ・ワールドを放ったことで、その大乱戦を強制的に終了させられたのが大満足だった。 恐らく、現時点でのキルスコアはトップだろう。ランキングでは全員分のカウントがされているかはわからないが、それでもたくさん殺せた。 そこでふと【ライダー】エウーゴは考える。他の多ジャンルロワの書き手達は、どれだけ殺せているのだろうかと。 多ジャンルロワから他に参加しそうな書き手は誰か? ジェレミア・ゴットバルトの姿になりそうな【誓約者】ダブルエックス。後藤の姿になりそうな【寄生獣】イーボゥ。狭間偉出夫の姿になりそうな【魔人皇】ジーヴ。枢木スザクの姿になりそうなU1。そして、シャドームーンの姿になりそうな【世紀王】K.K.……この5人が有力候補かもしれない。 恐らく、多ジャンルロワ書き手の大半がマーダーとなるだろう。彼らのほとんどは殺る気とロワへの熱意に溢れているので、会場は血の海になるのは火を見るより明らかだ。 実際に【ライダー】エウーゴ自身だって、ここに来てから多くの書き手を殺した。もっとも、それはこれからも変えるつもりはない。正統派のマーダーになる為にも殺し合いを更に加速させる気だ。 そう考える【ライダー】エウーゴは今、ここから少し離れた場所でバイクが走っている音を察知していた。それはどんどん大きくなっていくので、参加者が近づいてきていると考えている。 今は絶好の機会だと確信して、【ライダー】エウーゴは懐からゾルダのカードデッキを手にして構えを取った。 「変身!」 その力強い掛け声と共に、彼の周囲には人型の虚像が幾つも現れる。それらは【ライダー】エウーゴの身体を包みこむと、一瞬で緑と銀に彩られていった。 変身を終えた彼の手元に一丁の銃が顕在する。そうして【ライダー】エウーゴは仮面ライダーゾルダへの変身を果たしたのだった。 ゾルダに変身した彼はカードデッキに手を伸ばして、そこから一枚のカードを取り出す。 『SHOOT VENT』 それをマグナバイザーに読みこませると、電子音声が響き渡る。距離が離れているおかげで、この声は標的に聞こえていないだろう。 案の定、相手には気付かれていない。向こうから近付いてくる中、虚空より巨大な大砲・ギガランチャーが現れる。ゾルダはそれを掴み、標準をバイクの持ち主に向けた。 「あんたには悪いけどこれもロワだからね。ここで華々しく散って貰うよ?」 ギガランチャーのAPは2000。変身もしていない状態でその一撃を受けては、細胞一つ残らないだろう。バイクや支給品も吹き飛ぶだろうが、キルスコアが稼げるならば構わない。 パロロワでは『ズガン』と同意義に捕えられやすい狙撃による死。それを、これからゾルダはやろうとしている。 最近のロワでは煙たがられるかもしれないが、昔はよく行われていた。それにゾルダだって、さっきエンド・オブ・ワールドをやって何人も殺している。 マーダーをやるなら手段なんて選んでいられない。ロワは殺さなければ話が進まないのだから、罵られようとも受け止めなければならない時がある。 ならば、ここで彼を不意打ちで仕留めるのもロワの定め。文句を言われる謂れなどない。殺されたくないなら、最初からロワに出さなければいいのだから。 「それじゃ、さようなら……!」 「影から大砲で不意打ちしようなんて、随分といい度胸してるのね?」 ギガランチャーの引き金を引こうとした瞬間、後ろから声が聞こえてくる。 気付かれた!? そんな思考が芽生えたことで、心臓が跳ね上がるような衝撃をゾルダは感じた。 一人の書き手を殺すことに集中しすぎて周囲の注意を怠りすぎた。そんな迂闊さをゾルダは呪うが、もうどうにもならない。 「その姿は仮面ライダーゾルダ……もしかして、ライダー系のロワ書き手かしら? あるいは多ジャンルロワかロワイヤル×ロワイヤルの書き手。でも、何処の書き手にしてもあなたはマーダーであることは確実のようね」 仮面ライダーオーズに登場するグリードの一人・メズールのような声から感じられるのは、確かな敵意。 現れた書き手は全てを察しているのだ。ゾルダに変身して、そこから遠くにいる書き手を不意打ちで殺そうとしていたことを。こうなっては言い逃れなど難しいだろう。いくら原作の北岡秀一がどんな裁判でも勝ってきたスーパー弁護士でも、こんな状況を見られた上で善人だと言い張るなんてできない。 いや、もしかしたらできるのかもしれないが、それは相手が城戸真司のような超が付くほどのお人好しで馬鹿な人間だけ。秋山蓮のように疑わしかったら、速攻でバレてしまう。 ここに現れたのはメズールのようなキャラだとすると、切り抜ける方法はただ一つしかない。 「大正解……ってことで、ご褒美をあげるよ!」 素早く振り向いたゾルダは、ギガランチャーのトリガーを引いて弾丸を放つ。 すると刹那の時間もかからずに大爆発が起きて、辺りの木々を容赦なく吹き飛ばした。それだけでは飽き足らず、ギガランチャーの砲弾を発射して破壊を続ける。 ここは書き手バトルロワイアル。一発の砲弾だけでは死なない書き手もいるかもしれない。幹部怪人のメズールもその一人だから、念には念を入れる必要があった。 連鎖的に起こる爆発の炎がどんどん広がっていき、周囲が煉獄の赤で染まっていく。凄まじい熱気がアーマーとスーツに突き刺さるが、中にいる【ライダー】エウーゴは表情を顰めたりなどしない。 ただ、燃え盛る炎を仮面越しから見つめているだけだった。 「メズール……ってことは、オーズロワの書き手だったのかな? そういや、俺も最近あそこで書き始めたっけ。でも、今の俺は多ジャンルロワの書き手だから関係ないか……あちらさんには悪いと思うけど」 【ライダー】エウーゴこと◆ew5bR2RQj.は、何も多ジャンルバトルロワイアルだけで執筆している訳ではない。仮面ライダーオーズバトルロワイアルを始めとした、様々な余所のロワにも参加しているのだ。 同郷の書き手を殺してしまった。その結果に若干の蟠りが芽生えるも、すぐにそれを振り払う。今の自分は多ジャンルロワの書き手なのだから、他のロワに配慮する必要などない。奉仕マーダーをやるにしても、その対象は多ジャンルロワ書き手だけだ。 オーズロワの書き手には悪いが、ここは書き手ロワだから仕方がない。戦わなければロワじゃないのだから。 「もしかして、◆l.qOMFdGV.だったのかな? 今となっちゃ、確かめられないけど」 「……正解よ、◆ew5bR2RQj.」 「何っ!?」 燃え上がる炎の勢いが増す中、ゾルダの耳に声が響く。 次の瞬間、視界の外側から空気を裂くような音が発せられ、その方向より何者かが接近してくる気配を感じた。反射的に振り向くと、紅く彩られた装甲を纏った少女が二本の剣を構えながら突貫してくるのを見る。 ギガランチャーの砲口を向けて引き金を引こうとするが、遅い。一瞬の間で懐まで迫った少女が剣を振るい、そのままゾルダの胸部は切り裂かれた。 斬撃によって装甲から火花が飛び散らせながら、呻き声を漏らすゾルダは吹き飛ばされていく。しかしそれだけで終わることはなく、少女は同じ箇所を狙うように刀を振るい続けてきた。 やがてゾルダはその衝撃に耐えることができなくなってしまい、勢い良く吹き飛ばされてしまう。受け身も取れないまま地面に激突してしまい、ギガランチャーを手放してしまった。 数回ほど土の上をバウンドするが、ゾルダは素早く立ち上がって相手を見据える。この時、ようやく現れた書き手の姿を目に収めることができた。 「いいえ、もしかしたら今のあなたはこう呼ぶべきかしら……? 【ライダー】エウーゴ」 「ご名答だよお嬢さん……いや、◆l.qOMFdGV.」 不敵に笑いながらも、視線に敵意を込めている少女の姿はオーズに出てくるメズールと同じ。やはり、オーズロワの書き手だった。 その華奢な体に纏われている重厚な武装は、オーズロワに参戦しているIS〈インフィニット・ストラトス〉という作品に登場するスーツだ。向こうのロワにも参加しているので、ISという武器の詳細を知っている。だからこそ、ゾルダは溜息を吐いた。 (これはちょっと、厄介な相手に見つかっちゃったかな……?) ゾルダは己の不運を呪う。 不意打ちで他ロワの書き手を殺そうとしたら、更にまた別のロワ書き手に見つかってしまった。しかもその書き手すらも殺せず、それどころか真っ向から戦う羽目になる。 だがこうなってしまった以上、嘆いていても仕方がない。むしろ、マーダーとしてのスタンスを全うできると喜ぶべきなのだ。 厄介な相手だからこそ殺す価値がある。最初に出会った麻雀超人という新々漫画ロワの書き手みたいに、楽しい戦いができるかもしれない。 そうだ。それがいい。それでこそ、王道マーダーのあるべき姿なんだ! どんな手段を取ろうとも、邪魔な奴らは殺しまくる……これこそ、マーダーだ! 「さあ……思いっきり戦おうじゃないの!」 仮面ライダーゾルダに変身した【ライダー】エウーゴの叫びが、◆l.qOMFdGV.との戦いのゴングとなった。 ◆ (あまりバトル系の話を書いてなかった私が、まさか本当にバトルをすることになるなんてね) オーズロワで見せしめにされた(厳密に言うと、後から実は生きていて主催陣営によって人質にされてしまった)篠ノ之箒というヒロインの武器・紅椿を装備した◆l.qOMFdGV.は、浮遊しながら仮面ライダーゾルダを睨んでいる。 彼女は◆MiRaiTlHUIと◆z9JH9su20Qのコンビを目撃してから、単独行動を選んだ。あそこで声をかけてチーム結成もできたが、そんなことをしたら惨劇が起こってしまう。 前話でも言ったように、パロロワでは同作キャラのジンクスというものが存在する。その法則が書き手ロワでも作用するなら、こんな序盤から同ロワ書き手同士で固まるのは得策ではなかった。そういう意味ではあの二人を放置するのは危険だったが、だからといって◆l.qOMFdGV.に何かができるわけでもなかった。 別れてと言っても聞いてもらえるかどうかわからないし、それ以前に姿を見せた時点で危険だ。だから今できることは、気付かれないように別れるしかない。 それから単独行動を続けていたら、仮面ライダーゾルダが遠くにいる書き手を狙撃しようとしているのを見つける。そんな不躾なことをしている彼の正体は、やはり【ライダー】エウーゴだった。 【ライダー】エウーゴは、ついこの間からオーズロワに参加するようになった書き手の一人。だから義理はあるものの、よりにもよって不意打ちで余所のロワの書き手を殺すという外道行為を行おうとしている。 このまま黙っていたら、もしかしたらオーズロワの書き手達も殺そうとするかもしれない。例え、彼が同じロワで書いている◆ew5bR2RQj.であろうとも、断じて許す訳にはいかなかった。 だから、ギガランチャーの砲弾が発射された直後、支給された紅椿を装備してゾルダを斬った。そういえば、オーズロワでもメズールには紅椿が支給されていたなと、◆l.qOMFdGV.は思い出す。 (案の定、彼は私を殺そうとした。違うロワで一緒に書いている私だろうとも……でも、素敵だわ。それが彼なりの「愛」なんだから) ギガランチャーの砲弾を放ち、殺害という形で口封じをしようとしたゾルダを責めるつもりなどない。むしろ、褒めてすらいた。 マーダーとして戦うことで、多ジャンルロワにはこんな凄い書き手がいるんだというアピールになる。その結果、多ジャンルロワはもっと色んな人に読んでもらえるかもしれない。 それもまた「愛」の一種。「愛」という感情を求める本物のメズールが【ライダー】エウーゴを見たら、きっと歓喜するだろう。 無論、◆l.qOMFdGV.も興味を持っていて、出来ることなら【ライダー】エウーゴを応援したい。しかしだからといって、黙って殺されるわけにはいかなかった。 (決めたわ。私は仮面ライダーオーズバトルロワイアルを守り、イメージアップをする……そして、そのイメージを下げる奴らを倒してみせる! それこそが私の「愛」よ!) ◆l.qOMFdGV.の中で、そんな想いが燃え上がっていく。 原作のメズールだったらこんなことを考えないかもしれない。もしもオーズロワでメズールがこんなことを考えるようになったら、それはただキャラ崩壊だ。説得力のある描写を書けば別だが、そうでないなら100%叩かれてしまう。 でもここは書き手ロワ。メズールであってメズールではない。仮面ライダーオーズバトルロワイアルという企画の為に動く、◆l.qOMFdGV.というトリップを持つ一人の書き手だった。 その途中でオーズロワ書き手と出会うかもしれないが、出来るなら中盤以降が望ましい。出会ってしまったら、それはそれで仕方がないが。 今は【ライダー】エウーゴを倒し、それからオーズロワのイメージアップをする。その為にも、負けるわけにはいかなかった。 ◆l.qOMFdGV.と【ライダー】エウーゴは睨み合う。多ジャンルロワとオーズロワ……強い因縁で結ばれているかもしれない二つのロワ書き手が、こうしてまた出会った。 ここにいる二人は知らないが、数時間前にも多ジャンルロワとオーズロワの書き手による戦いが起こっていた。【世紀王】K.K.と◆QpsnHG41Mgによる戦いが。 その戦いは圧倒的な実力を誇る【世紀王】K.K.の勝利で終わったが、この二人の戦いがどんな結果で終わるのかはまだ誰にもわからない。どちらかが勝つのか、両者相打ちで終わるのか、それともまた違う結末が待ち構えているのか。 『綿棒』というキーワードによって芽生えた因縁による戦いが、こうして始まった。 【一日目・黎明/B-3 市街地】 【【ライダー】エウーゴ(◆ew5bR2RQj.)@多ロワ】 【状態】肩に傷、仮面ライダーゾルダに変身中 【装備】仮面ライダーゾルダのデッキ@多ロワ、仮面ライダー王蛇のデッキ@多ロワ 【持物】基本支給品×4、麻雀牌セット@新々漫画ロワ 四次元トートバッグ@川崎宗則ロワ、パニッシャー@TRIGUN×13、バット、グローブ、ボール、不明支給品1~8 【思考】 基本:マーダーをやっちゃおうかな。 0:◆l.qOMFdGV.を倒す。 1:無差別か扇動かステルスか奉仕か……まあ、後は流れで。 2:だが、乱戦には嬉々として、混ざる。 [備考] ※変身についての制限は後続の書き手に任せます。 【◆l.qOMFdGV.@仮面ライダーオーズバトルロワイアル】 【状態】健康、紅椿を装備中 【装備】紅椿@仮面ライダーオーズバトルロワイアル 【持物】基本支給品、不明支給品0~1 【思考】 基本:仮面ライダーオーズバトルロワイアルというロワのイメージアップをする為に動く。 1:【ライダー】エウーゴを倒す。 2:ジンクスを避ける為にも同じロワの書き手と出会うのは、出来れば中盤以降がいい。でも会った時は仕方がない。 ※外見はメズール@仮面ライダーOOOです。 094 鯖味噌昇天 ◆時系列順に読む 096 ライブ感が大事な話 094 鯖味噌昇天 ◆投下順に読む 096 ライブ感が大事な話 060 When They Cry 未来への系譜/仮面ライダーミライ 088 End of World 【ライダー】エウーゴ 056 欲望と絆と集う書き手達 ◆l.qOMFdGV.
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用語集(あ~た行) 大人の女性 拡声器に愛された男 北岡先生の不運 クーガーはもう休め 志々雄さんは対主催 下ネタ 社長包囲網 杉下右京の正義 全裸 対主催いじめ 対主催包囲網 多ジャンルバトルロワイアル語り 多ジャンルバトルロワイアル公式サイト 多ジャンルロワにおける童貞卒業率 展望台 な~わ行 大人の女性 このロワでは数少ないと言われる人種のこと。 「20歳以上の女性」と定義した場合、該当するのは参加者65名のうちアイゼル・ワイマール、C.C.、篠崎咲世子、田村玲子、山田奈緒子のみである。 しかし、玲子は肉体が20代前半の人間の女性であっても本人は生まれたばかりのパラサイト。 C.C.は参加者中最年長、一歩間違えば大人の女性を通り越してバb(ry 奈緒子は論外。 よってアイゼルと咲世子ぐらいしかいないとも言える。 ただし定義を「胸の大きさによる」とした場合、ここに園崎魅音・詩音や竜宮レナ、高良みゆきらが含まれるとされている。 女性を標的としている雪代縁がどのラインまで反応するのか、住民は色んな意味で期待しているとかいないとか。 なお、縁の姉・雪代巴の享年は18歳である。 ▲ 拡声器に愛された男 北条悟史のこと。 最近どのロワでも死亡フラグとして働いていない拡声器。 今回は北条悟史が使用した。 使用直後の悟史の周囲はほとんど対主催など、このロワでも相変わらず反抗期を続けるかと思われた。 しかし、その後は状況が一変。 範囲内に居た対主催の大半は死亡するか遠ざかり、逆にマーダーを引き寄せるなど順当に機能している。 その結果どうなったのかは社長包囲網を参照。 園崎詩音といい彼にはヤンデレに好かれる素養でもあるのだろうか? ちなみに泉新一も使用したがこちらはマーダーを撃退するのに貢献。 お前はそれでも拡声器かとツッコミたくなる成果である。 ▲ 北岡先生の不運 北岡秀一の身に降りかかる不運のこと。 列挙すると ゲーム開始早々マーダーであるレイ・ラングレンとニアミス ゾルダのデッキの入ったデイパックを置き忘れる 錯乱した柊つかさに遭遇/(^o^)\ と思ったら北岡に逆恨みしている浅倉威にも遭遇\(^o^)/ レイがエンドオブワールドを発動し、周囲に誤解フラグが蔓延 L3圭一と遭遇したことでさらに拡がるフラグ(その後上田次郎にも警戒されることに) フラグ集積地・総合病院 中でも 錯乱した柊つかさに遭遇/(^o^)\ 錯乱中のつかさを(浅倉との戦闘中に)落ち着かせる時点で一苦労。 そしてルルーシュ・ランペルージを殺害した彼女と合流したことで、コードギアスからの参加者ほぼ全員と敵対する可能性が生まれてしまった。 しかもジェレミア・ゴットバルトは北岡たちと同じく病院を目的地に定めており、修羅場化することは想像に難くない。 それに加え、北岡からデイパックを奪ったレイも総合病院を目的地に定めた。 修羅場がより深まる可能性が非常に高いが、同時にゾルダのデッキを取り返せる可能性も出てきた。 これを幸と取るか不幸と取るかは、今後の展開次第だろう。 レイがエンドオブワールド発動し、周囲に誤解フラグが蔓延 具体的には、誤解フラグを作った浅倉に加えてその場にいた水銀燈・桐山和雄・枢木スザク、それに桐山から情報を得たカズマ・蒼星石。 水銀燈やスザクと行動することになった狭間偉出夫や移動を続けるカズマと接触する相手など、今後もこの情報は広がっていきそうだ。 エンドオブワールドを発動させた張本人のレイもこの情報を広める方針を固めた。 誤解フラグにも不幸フラグにも死亡フラグにも困らない、さすが北岡先生。 総合病院で集まった面々と一定の信用関係を築き、浅倉の誤解も解けたが、代わりにエンドオブワールドが炸裂。 誤解フラグ蔓延一覧→水銀燈・桐山・スザク・カズマ・蒼星石・上田・かなみ・宗次郎 ちなみに遠くから病院戦を見学していたルパンもゾルダの姿を見て危険と判断している。 変身前のレイの姿も見ているはずだが、下手をすればここでも誤解が発生するだろう。 しかし北岡は最初にデイパックを置き忘れるという過失を犯している以上、自業自得とも言える。 本当に不運なのは、北岡とつかさというフラグ持ち二人と同行する石川五ェ門の方かもしれない。 総合病院においても、戦っているのは北岡ではなく五ェ門の方である。 ▲ クーガーはもう休め 参加者の一人ストレイト・クーガーに対して使われる言葉。 これは彼が第一回放送までに登場した全てのSSで戦闘を行っていることに由来している。 まず登場話のまた逢いましょうではミハエル・ギャレットに殺されそうになっていた柊かがみを助けるために場に乱入。 次の幸せの星で今度は泉こなたと平賀才人に殺されかけたかがみを救出し、交戦。 お前の姿はあいつに似ているにおいては対主催の斎藤一と衝突する。 更にultimate thingでは最有力マーダーの一人後藤を相手に斎藤・クーガー・サイトの三人で挑むことになるが苦戦を強いられ、撤退を余儀なくされた。 ここまでで彼が不幸なことはその戦闘数ではなく、彼に関わった人間の大半(かがみ、ミハエル、サイト、斎藤)が死亡していることである。 これだけ対主催として戦っているのに死亡フラグ扱いされ、実に浮かばれない。 第一回放送が終了した現在、彼は園崎詩音と行動をともにしている。 関係の深い人物たちを軒並み失ってしまった彼女とどう向き合うのか。 こなたを正気に戻すことはできるのか。 注目の集まるクーガーだが、スレ住人からの声は一つ。 「クーガーはもう休め」。 そして第一回放送終了後のadamant faithにて、ようやくクーガーは戦闘を行わずに済んだ。 しかしその後は病院から離脱したことよって病院が酷いことになり、今後の精神的なダメージが心配されるところである。 そしてそれ以上に、対主催のてつをと衝突したことで体に本格的にガタがきている。 シャナとの戦闘でも満身創痍の体に塩を刷り込まれるような目に遭った。 相変わらず不幸な男である、きゅんきゅん☆ ▲ 志々雄さんは対主催 志々雄真実のスタンスについて勘違いする住人が後を絶たないために作られた項目。 志々雄さんは他のロワ(特にジャンプロワ)での見事なまでのマーダーっぷりのせいか、度々マーダーとしてカウントされてしまう。 しかしこのロワでは、登場話から一貫して対主催である。 一貫して対主催である。大事なことなので二回言いました。 他の世界を侵略しようとしていようと中学生をたぶらかそうと教会を焼き討ちにしようとパラサイトいじめをしようと仲間を食おうと少女を焼き殺そうと 対主催である。 多くの対主催が疲弊していく中、多ジャンルロワの希望の星と言っても過言ではない。 それをマーダーだのラスボスの一角だのマジキチだのと呼ぶのは大きな間違いと言えよう。 必死で戦っている他の対主催のことを完全に見下しているが、それもご愛嬌。 志々雄さんの名誉のために、くれぐれも忘れてはならない。 志々雄さんは対主催である。 ここ、テストに出ます。 ▲ 下ネタ 多ジャンルバトルロワイアル本スレにおける、2010年最後の雑談の話題。 2010年のクリスマス~大晦日あたり、住人たちは下ネタで盛り上がった。 12/25 へいじt…クリスマス/「たいせつなひと」がクリスマスプレゼントとして投下された 12/26 平日/それに対する感想が送られる。 12/27 平日/ライダーの音痴話が始まったかと思いきや、童帝ネタが蒸し返される。 12/28 平日/童貞の話がしばらく続くも、上田の話になる。上田は存在が卑猥。 12/29 平日/上田死神説浮上 12/30 平日/「浅倉は性犯罪者か?」という話題になり、井上敏樹(ライダー脚本家)の話になる。こいつも存在が卑猥。 12/31 大晦日/上田ばかり優遇されて奈緒子の存在感が薄いという話に。エロ本やスク水の話になる。 729「奈緒子ねぇ……そういやエロ本だのスク水だの支給品によるセクハラが多い気がする」 730「スク水はホントはジェレミア涙目の為のアイテムだったのにな…」 731「待て、今年最後の雑談が童貞とかスク水ネタでいいのか!誰かもっとマシな話題を振ってくれww」 732「エロ本といえば、上田が東條の支給品をエロ本と勘違いしてたよな」 733「そんなこともあったな…って、おまwww」 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 謹賀\(^o^)/新年 と、結局そのまま新年を迎えてしまった。下ネタとともに多ジャンルロワは2010年を終えたのだ。 そんな多ジャンルロワだが、翌日1月1日に予約が入ることを、この時住人達は知るよしもなかった……。 ▲ 社長包囲網 社長こと橘あすかに敷かれている包囲網のこと。 彼の登場話の時点では、周囲にいるマーダーは極めて戦闘能力の低い織田敏憲くらいであった。 しかし次の話では行動を共にしていた蒼星石の宿敵である水銀燈に加え、彼らのパーティーにステルスをスタンスとする桐山和雄が配置され、 拡声器に愛された男こと北条悟史の影響で、彼の周囲にいた浅倉威、レイ・ラングレンが集結。 さらに有力対主催であった枢木スザクがマーダーに転向し、挙句の果てにロワ内でトップクラスの実力を持つ後藤と狭間偉出夫が接近。 最終的に前後左右をマーダー(あるいは危険人物)に囲まれ、ステルスマーダーにも侵入される結果となった。 この件で一番注目したいのは、ステルスマーダーの侵入以外には一切彼が干渉していないこと。 悲しいくらいに運が悪い男である。 前述の拡声器に愛された男の付近に居たのが運の尽きなのだろうか。 それとも原作でのヘタレっぷりが不幸を呼んだのか。 一応彼らも戦力がないわけではないが、蟹と珠という作中でも屈指のヘタレな組み合わせであるのだ。 そして一緒に同行していた蒼星石も巻き込まれたことを忘れてはならない。 黎明期時点での包囲網 レイ 織田 \(^o^)/桐山\(^o^)/ 浅倉 銀様、スザク 狭間 後藤 最終的に後藤と狭間を除いた八人が悟史の元へと集結し、血で血を洗う大乱戦となった。 社長と蒼星石は悟史を襲撃してきた織田様を撃退後、仮面ライダー王蛇に変身した浅倉と交戦。 水銀燈にスザク、桐山も加わり、戦場はさらに混迷を極めて行く。 が、混乱の最中に仮面ライダーゾルダに変身したレイが、開幕早々エンド・オブ・ワールドをぶっ放す。 原作では異様なほど命中率の低いエンド・オブ・ワールドだが、今回はきちんと命中。 戦場という世界に、終わりを齎した。 社長が男を見せた最期については、是非本編を読んで確認してほしい。 この話が投下される前は散々ネタ扱いされていた社長だが、投下後は評価が一変。 いい意味で期待を裏切ったその姿は、その後の参加者に大きな影響を残すことになるだろう。 しかし彼の死亡者名鑑に使用されたAAは、彼が攻撃を受けてやられているシーンであった。 このAAは書き手氏の希望であり、死亡者名鑑の執筆者の方にもネタにされていた。 不憫な男である。 ▲ 杉下右京の正義 参加者の一人である杉下右京が掲げる正義のこと。 このロワでは貴重な頭脳労働担当の一人である彼だが、当初は同じ役割でより変人なLのサポートに回るような役回りが多かった。 しかしLと別れてしばらくした後に投下された、この項目のタイトルにもなっている杉下右京の正義で彼の掲げる正義が語られる。 それは”いかなる理由があろうとも、人の命が失われることはあってはならない”というもの。 一見普通の意見に思えるが、彼は田村玲子や後藤のような寄生生物ですら殺さずに保護すると告げたのだ。 この話で杉下右京というキャラクターが確立したためか、彼が登場する話が三回続き、一時期スレ内の雑談は彼の独壇場と化した。 第二回放送に入るまでに彼が遭遇したのは泉新一(ミギー)、城戸真司、翠星石、シャドームーン、C.C.、ヴァンの六人。 シャドームーンを除く五人に正義を語ったが、真司と翠星石以外の三人には反発され、翠星石も後にある出来事を引き起こしてしまう。 新一曰く『少し危ない考え』であり、ミギーからは『君の正義はいつか暴走する、そして周りの人間たちを滅ぼすだろう』 と言われ、C.C.からは『お前はこの殺し合いを掻き回す事は出来ても止める事は出来ない』と告げられた挙句、『傲慢』だと窘められた。 実際に原作でも小野田官房長官が亀山薫に『杉下右京の正義は暴走するよ』と言っていた。 だが、右京が自らの正義を曲げることは決してない。 そして決定的な事件が起きたのはDEAD END。 蒼星石を殺した桐山和雄に復讐しようとした翠星石を強引に止めてしまった結果、オルタナティブ・ゼロに変身されてしまう。 さらに桐山に向けて浅倉威が放ったファイナルベントを妨害した結果、なんと彼自身が桐山に刺殺されてしまったのだ。 死の間際、彼は翠星石、上田次郎、岩崎みなみ、由詑かなみの四人に自分は間違っていたのかと問い、翠星石の肯定の言葉を皮切りに他の三人も賛同の言葉を示す。 その言葉を聞いた右京は、謝礼の言葉を最期に力尽きた。 だが右京が死亡した直後に翠星石は『正しいことばかりがいいとは限らない』と言い、さらにかなみも桐山に殺害されてしまう。 その後に警察署の対主催グループはバラバラとなり、後の惨劇を引き起こしたため、ミギーやC.C.の予言は当たってしまったことになる。 ▲ 全裸 本ロワにおいて、住人たちがSSの投下を待つ際のスタイルを指す言葉。 実際に「全裸待機」と言っている住人たちがどのような状態であるのかに関しては、下記のようなケースが考えられる。 本当に服も下着も身につけていない、文字通りの全裸 投下を期待して待っているという気持ちを込めたある種の比喩表現であり、実際は服は着ている 身体がじゃなくて、心が全裸 書き手氏から「服を着て待っていてください」などと言われることもしばしばある。 書き手に心配をかけない程度の全裸を心掛けよう。 ▲ 対主催いじめ 主に第二回目放送以降に起きた対主催涙目の展開を指す。 以前から後藤、シャドームーンといった猛者に虐げられていた対主催だが、第二回目放送以降は群を抜いてそれが酷かった。 発端となったのは死せる者達の物語の三部作である。 この話の死者数自体は対主催、マーダーから一人ずつと少なかったものの、ルルーシュ・ランペルージの死亡で擦り切れていたジェレミア・ゴットバルトの精神と肉体を風前の灯にまで追い込んだ。 次がDEAD ENDの三部作。 今まで本性を見せていなかった桐山和雄が行動を開始し、この時点では最多である四人もの死者を生み出す大惨劇となった。 さらに浅倉威が更なる力を習得し、警察署に集まった対主催グループの間に亀裂が入るなど涙目になる要素には事欠かない。 しかし、まだこの時点では、表立ってこの言葉を語る者はいなかった。 この話の続編ともいえるそれぞれの行く先で決定的な事件が起こったのだ。 亀裂の入った対主催グループは結局元通りになることはなく、一人、また一人と去っていってしまう。 もしこのグループが完成していれば、戦闘力、頭脳、人数ともに申し分なかったため、脱出まで大きく進展していたに違いない。 そしてこの直後に、対主催の残された最後の希望でもあった南光太郎が死亡してしまう。 最強の男のあまりの呆気ない最期に、その後の本スレは騒然となった。 したらばの各スレに対主催終了のお知らせが告げられ、この頃から対主催いじめという言葉が台頭するようになる。 その後はダメ押しとでも言うかのように、有力対主催であった者が一人死亡。 本格的に絶望感が漂うになる。 間髪入れずに投下されたIt was end of worldでも、マーダーを一人を道連れに有力対主催であった二人が死亡してしまう。 しかし北岡秀一がゾルダのデッキを取り返す、狭間偉出夫に対主催化フラグが立つなどの若干回復の気配は見えた。 が、寄り添い生きる獣たちで一人の参加者が死亡し、第一回目放送前に猛威を振るった後藤が完全に力を取り戻すこととなる。 これまでの出来事での死亡者の合計は十二人。 うち対主催が八人、マーダーが三人、特殊スタンスが一人。 特殊スタンスだった者が対主催寄りな動きを見せていたため、対主催とマーダーの死亡者の比率は3:1となる。 さらに対主催の死亡者が非常に有力だった者ばかりなのに対し、シャドームーンや後藤といった有力なマーダーは未だ存命であり、しかもその殆どがパワーアップしている始末。 生き残った対主催も大半がボロボロであり、比較的余裕があるのは志々雄真実というある意味でマーダーよりもたちの悪い男だという絶望っぷり。 果たして、今後は一体どうなってしまうのだろうか。 ▲ 対主催包囲網 社長包囲網に次ぐ新たな包囲網のこと。 包囲されているのは対主催のヴァン、C.C.、竜宮レナの三人である。 深夜の時点では南西の島にはジェレミアや奈緒子、蒼嶋、貴子、アイゼル、沙都子と多くの対主催がいた。 マーダーは縁ぐらいで、東條もまだスタンスが決まっていなかった。 しかしヴァンとC.C.がピザを食べているうちに状況は移り変わり、朝には 宗次郎 東條 シャドームーン ヴァン(負傷) C.C. レナ 縁 蒼嶋(負傷) 貴子 せっかくマーダーのミハエルを撃退できたというのにこの有様である。 レナがシャドームーンのサタンサーベルを所持している点も忘れてはならない。 多くいた対主催は移動や死亡でいなくなり、残ったのは負傷者と女子供だけ。 シャドームーンは開始当初と違って殺る気満々。 シャドームーン以外のマーダーは全員精神状態が非常にアレ(マジキチの項を参照)。 文字通りの四面楚歌だ。 社長包囲網の時は拡声器という巨大な死亡フラグが関わっていただけに、何がこれだけのマーダーを引き寄せてしまったのかは大きな謎である。 その後宗次郎は西へ向かったが、マーダー三人対主催五人の八人で乱戦へ。実質シャドームーンVSその他だったが。 対主催の犠牲者は一人に留まったものの、シャドームーンがサタンサーベルを手にすることになった。 この包囲網による被害よりも、二次被害の方が酷くなるかもしれない。 ▲ 多ジャンルバトルロワイアル語り パロロワ企画交流雑談所・毒吐きスレ6にて2010年3月18日にも行われたが、ここでは2010年12月22日に行われたものを指す。 総レス数は現行ロワ中では第二位と、結構盛り上がった。 主な話題は「凶悪マーダー&マジキチマーダー」「さすがCCOさん」「総合病院とヴァン達オワタ」「上田www」など。 他ロワの人達から「多ジャンルってマジキチマーダー(とマジキチ対主催)ばっかで火種多くて首輪解除要員は役立たずで、対主催涙目なロワなんだ」って思われたらどうするんだ。 え? 間違ってない? そこは嘘でも「違う」って言っておこうぜ。 なお本スレではこの語りを巡り、ささいな脱字から哀しい事故が起きた(マジキチの番外編その2の項を参照)。 いやな……事件だったね……。 後に2011年12月25日にも行われる。 よりにもよってクリスマスって、非リアな魔神皇さん涙目。 ▲ 多ジャンルバトルロワイアル公式サイト 1/5の作中にて登場した多ジャンルバトルロワイアルの公式サイトのこと。 早い段階からPCを所持していた三村信史が発見し、主催者打倒を試みる志々雄真実に大きな情報アドバンテージを与えた。 今のところはログインユーザーしか閲覧できないページが多く、不明瞭な点が多い。 話が進むにつれ、このサイトの詳細も分かっていくことだろう。 なお、資料室にてこの公式サイトを擬似的に再現したページがある。 やはりログインユーザーしか閲覧することはできないが、実は筆者は既に閲覧して(ry ▲ 多ジャンルロワにおける童貞卒業率 本ロワはヴァンとルルーシュの二大童帝と上田次郎のせいで童貞の話題が多い。 もちろんだが、ロワの最中に卒業しちゃうのは駄目です。先生許しません。 悟史は「できない」としておくが、劇中ではヤリたがるシーンがない。コミックのオマケ漫画などでは三四さんのナースに興味津々ですけどね。 童帝(できるけどしない)→ルルーシュ、ヴァン、桐山(実際は不明だけど欲ないから)、後藤 童貞(できない) →上田、織田様、サイト、圭一、悟史 非童貞(勝ち組) →ルパン、次元、五ェ門(ただし女性の裸は苦手らしい)、劉鳳(漫画版)、新一、スザク(スタッフより)、三村、ミギャー 既婚者(子持ち) →斎藤、銭形、剣心(原作最終回) 既婚者(子なし) →右京、亀山、レイ(妻死亡) 恋人持ち →光太郎(RX)、社長、月(ただし形式上)、影月(信彦時代) 推定童貞 →東條、L、カズマ、ボロ雑巾、宗次郎、縁、狭間 推定非童貞 →CCOさん、北岡 推定性犯罪者 →浅倉 中立 →兄貴、真司、ジェレミア 基本的に童貞にカテゴライズされているキャラのうち三人はモテモテ。上田じゃねえぞ。 推定童貞も美男子やイケメンばかり。割りと童帝寄りなヤツが多い。 中立の真司も劇場版でモテないみたいなこと言ってた。イケメンだけど鈍感だし仕方ない。 ▲ 展望台 Dー5にある施設の展望台のことである。 前半から中盤にかけてルパン三世と夜神月のニ名がここを根城していたが、田村玲子や水銀燈の来訪をキッカケにパーティーは崩壊する。 最終的に彼らはそれぞれの運命の分かれ道を辿ることになったのだが、その道の先は決して長くなかった。 ルパンと玲子は、それぞれ道中で遭遇した雪代縁、後藤に殺害される。 そして展望台にはあのシャドームーンが襲来し、月を殺害、水銀燈を死の寸前まで追い込む。 なんと彼らは、パーティーの崩壊から数話持たずしてほぼ全滅してしまったのだ。 さらにそれだけでは収まらず、僅かの間だけ展望台を訪れたカズマも放送後(リアルの時間では月死亡の数日後)に死亡。 フライングボードに変わる新たな死亡フラグとして、巷で話題になっている。 ちなみに死亡した人物の死に方も酷似していて、どれも真っ向勝負の末の死亡である。 この点もフライングボードの呪いを継承していると言っていいだろう。 だが、そんな話題の最先端を駆け抜ける展望台もシャドームーンとの戦闘で崩壊してしまった。 もうこの死亡フラグを証明できる者は……実は一人だけいるのだ。 勘の良い方はお気付きだと思うが、展望台を事実上崩壊に追い込んだシャドームーンその人である。 フライングボードの件を考えれば、破壊するだけでは死亡フラグを折ることはできない。 果たしてシャドームーンの行く末は……? ▲
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[名前]シャルロット・エレーヌ・オルレアン [通称・自称]タバサ [出典]ゼロの使い魔 [声優]いのくちゆか [性別]女 [年齢]15 [一人称]わたし [二人称]あなた ハルケギニア、ガリア王国の王族。物語開始時の王(ジョゼフ)から見れば弟の娘(姪)にあたる少女で、二つ名は雪風。 身分を隠してトリステイン魔法学院に入学しており、ルイズとは同級生である(ただし、物語開始時ではあまり親しいと言えない)。 名前をタバサと自称しているが、これは幼いころ母がシャルロットに与えた人形である。人間としてのシャルロットの母は今精神を病み、その人形を自分の娘(シャルロット)だと思い込んでいる。 そのため人間としてのシャルロットは、自分の名前を人形からとりタバサと称しているのである。 [戦闘力] 風のトライアングルメイジ(四段階中三段階目)であり、トリステイン魔法学院では同程度の実力の持ち主は一人しかいないほどのエリート。 風に水を足しあわせた氷雪系の魔法を得意としている。 また体術の心得もそれなりにあり、小柄で体重が軽いため攻撃は相当素早い。 その実力はとある事情で何度も死と隣合わせの任務を負わされても、全て帰還するほどのものである。 デルフリンガー曰く彼女は真正面から戦うことを避け、相手の隙に乗じて一瞬で勝負を決める暗殺者タイプであり、手数とスピードは並みではないが技の威力は低いとのこと。 そして風のメイジであるため、周囲の音に敏感である。 ただし杖を持っていないと魔法は一切使用することができない。 [性格] 本来は活発でよくしゃべる明るい女の子。 しかし母が精神を壊してからは、口を閉ざし不要なことは一切しゃべらない寡黙な性格に。 彼女のセリフはいつも、小説で言えば一行に収まる程度である。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する タバサの本ロワにおける動向 初登場話 033 058 074 101 110 登場話数 5 スタンス 対主催 初期支給品 林檎×10@DEATH NOTE、鉄の棒@寄生獣、ノートパソコン@現実 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 中立 級友 未遭遇 平賀才人 級友の使い魔 未遭遇 志々雄真実 仲間 あなた 同行者、殺害される 033 058 074 101 110 三村信史 同行者 058 074 101 110 ロロ・ランペルージ 敵対→警戒 貴方 G-9にて戦闘 101 後藤 敵対 F-9教会にて戦闘 110 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J H-7→H-8バッティングセンター→H-9警察署→G-9中央→G-10遊園地→G-10南西部→F-9教会
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[名前]柊 かがみ [出典]らき☆すた [声優]加藤英美里 [性別]女 [年齢]高校三年生 [一人称]私 [二人称]呼び捨て、○○さん [三人称]あいつ 陵桜学園に通う少女でツッコミ担当。身長は159cm、左利き。胸ランクは中。埼玉県在住。柊家の三女で、つかさの二卵性双生児の姉。 外見はやや癖のあるライトパープルのロングヘアで、リボンでツインテールにしている。 瞳は薄い青紫色。ツリ目で、典型的なツッコミキャラ。 その一方で少し寂しがり屋な所もあるためか、本人は否定するもののツンデレキャラとされることが多い。 趣味はゲーム(特にシューティングゲームを好む)と読書であり、ライトノベルを読むことが多く、特に「フルメタル・パニック」と「涼宮ハルヒシリーズ」にハマっている。 そのためかこなたからはオタクと見なされている(本人は否定)。 好きな物はお菓子(特にチョコ菓子)。嫌いな物は貝類、体重計。好きな色は菫(すみれ)色と黒。 動物に例えるとウサギ(寂しがり屋でツインが耳にみえるから)。 [能力] 実はこなたほどではないがゲームやアニメに関する知識が豊富。 学業の成績は優秀だが、料理はあまり上手くない。 [性格] ツンデレ。 努力家で見栄っ張りで寂しがり屋。現実的かつシビアな性格。他人にはやや厳しく、自分にはやや甘め。 お菓子が大好きだが、その反面人一倍体重に気を使う性格であり、体重がらみで嘆く場面が多い。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 柊かがみの本ロワにおける動向 登場話 023 040a 040b 044 登場話数 3 スタンス 対主催 初期支給品 エンジェルモートの制服@ひぐらしのなく頃に、北条悟史の金属バット@ひぐらしのなく頃に、フライングボード@ヴィオラートのアトリエ キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 泉こなた 友好→敵対 こなた あんた 友達、殺害される 044 柊つかさ 家族 つかさ 妹 未遭遇 高良みゆき 友好 みゆき 友達 未遭遇 岩崎みなみ みなみちゃん 友達 未遭遇 ミハエル・ギャレット 敵対 貴方→あんた、お前 殺されかける 040a 040b ストレイト・クーガー 仲間 同行者 040b 044 平賀才人 敵対 襲撃される 044 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J F-5岸辺→F-5公園→F-5岸辺→G-10遊園地 ※遺体はG-8総合病院霊安室に安置
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[名前]亀山 薫 [出典]相棒 [演優]寺脇康文 [性別]男 [年齢]1966年7月23日生まれ [一人称]俺 [二人称]呼び捨て、○○さん、あなた [三人称]あいつ、あの人 警視庁組織犯罪対策部特命係員。階級は巡査部長。 昭和41年7月23日生まれ。実家は新潟県で造り酒屋を営み、父親は市議会議員も務める。 野球でのスポーツ推薦で城南大学法学部法学科に進学。妻の美和子は大学時代の同級生であった。 大学を卒業して警視庁に入庁、刑事部捜査第一課入りを果たすが、指名手配犯を捕まえようとして逆に人質にされるという失態を起こして特命係に追いやられる。 S.1では一時、警察庁長官官房付として警察庁に出向していたほか、S.2では特命係復活までの間に警視庁の運転免許試験場、S.3では所轄署である麹町東署の刑事課捜査一係(強行犯係)に勤務した経歴を持つ。 S.5最終話では懲戒免職寸前に追い込まれるも、地方公務員法を逆手にとった右京の計画によって懲戒免職を免れて同時に事件が闇に葬られることも防いだ。 服装はMA-1タイプのフライトジャケットにトレーナー、チノパンの組み合わせがほとんどで、査問委員会にもその格好で現れるほど。 特にジャケットは同じように見えても違うワッペンがついている数着を使い分けており、かなりのマニアであることがうかがえる。 ただ、場に応じてスーツを着る場合もある。 「特命係の亀山」と呼ばれることを特に嫌っていた。元喫煙者でコーヒー好き。 子供好きでもあり、子供と接すると一緒に遊んだり世話をしたりする。苦手なものはひじき。 [能力] 野球のスポーツ特待生として推薦で大学に進学できたほど運動神経は良い。 その分いわゆる「頭を使う」事はやや苦手とするが、最近では右京の雑学を若干ながら吸収しているような言動も見受けられる。 幼少期から昆虫に造詣が深く、その知識は虫マニアとも語り合えるほどで右京以上の知識を誇る。 味覚および嗅覚がかなり鋭く、事件の凶器発見に貢献したりワイン評論家を驚かせたりした。 また勘も非常に鋭く、「思い出したように出る神がかりに近いヤマカン」で事件の解決に大きく貢献する時が稀にある。 さらに何故か幽霊と縁があるらしく、S.3の最終話では『全裸の女性の幽霊』を目撃したのをきっかけに白骨死体を発見した。 [性格] お人好しで、腰が重いわりに口が軽い。 警視庁内で唯一、右京と長時間一緒に居ることが出来る人物。 当初は右京の強引さや策略に騙されたり振り回されたりして違和感を抱いていたが、右京の心情や思慮に触れる中で良き理解者となった。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 亀山薫の本ロワにおける動向 登場話 022 059 070a 070b 登場話数 3 スタンス 対主催 初期支給品 シアン化カリウム@バトルロワイアル+外れ武器三点セット(三味線糸@バトル・ロワイアル、小型液晶テレビ入りポテチ@DEATH NOTE、タオル@現実) キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 杉下右京 仲間 右京さん あなた 相棒 未遭遇 稲田瑞穂 瑞穂ちゃん 君 同行者 022 059 070a 070b 上田次郎 友好 上田さん 助ける 070a 070b 東條悟 中立 お前 沙都子を殺害した人物 070b ミハエル・ギャレット 沙都子を殺害した人物 070b 由詑かなみ 友好 かなみちゃん 助ける 070b シャドームーン 敵対 お前 殺害される 070b 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J E-6北部→F-7図書館内→F-5公園